九星気学 六白金星の2018年11月の
気の流れをみていきましょう。
秋から冬に向かい、
気温の変化が大きいので、
体調を崩しやすいので注意が必要です。
自分では元気に感じますが、
それは錯覚です。気候は身体に
十分負荷を与えています。
お酒のおいしくなる時期です。
飲みすぎないように気を付けましょう。
秋の疲労が徐々に蓄積されて、
冬になって表面化してきそう。
いまの時期は、適度な休息生活が大切です。
仕事は恐ろしく忙しくなります。
まさに「東奔西走」東へ西へあちこち
忙しく走り回る毎日に。
身体も軽く、ダメージが
残っている実感はないでしょう。
同じように職場の雰囲気はよく、
頑張る気力はもちろんのこと、
同僚や仲間の応援もうれしい時。
新しく始まる物事もあります。
おそらく月半ばを過ぎるころから、
わけもなく、話が合わず、
歯車がかみ合わない
という実感が生まれてきそう。
これが11月の特徴です。
身体と精神の関係と同様に、
人間関係も知らないうちに
お互いの動きにズレができ、
気づいた時には対立さえ
起こっていることも。
自分が下ならば
上は、威圧的に抑えようとするし、
自分が上ならば、
部下が許せず、強引に
こちらの考えを押し付けようとします。
事態に決着はありません。
感情をぶつけ合い、
わだかまりを残すようになる
事態が起こるかもしれません。
こうなったら、
さらに上の上司や先輩に相談することが
大切です。
グラスを傾けて、意見を聞くもよし、
アドバイスを受けるのもよし。
六白金星は、悩むと自分一人で
考える癖があるので、それは避けましょう。
両親を訪ねて相談することは大吉です。