三碧木星の2018年 12月の運勢は‐

九星気学 三碧木星の2018年12月の

気の流れをみていきましょう。

 

運勢は強い時です。

相変わらず仕事は目白押しです。

 

噂を聞きつけて、遠方からの引き合いもあり、

忙しさに拍車をかけるでしょう。

売り上げも順調です。

 

運勢の強い時は、判断が的確です。

考え方も間違っていません。

 

しかし、今月はちょっと立ち止まって、

じっくり判断するよう心がけてください。

 

今までは忙しさに追われて、

あまり考えずに事業を拡大してきたけれど、

少し見直しが必要です。

 

基本路線は継続しつつ、

少しペースを落とし、

余力を残すことが大切です。

 

今月は思いもよらない出来事が発生します。

余力がないと、それがトラブルに発展して

手がつけられなくなってしまうので注意してください。

 

説明不足が誤解をうみます。

周囲への説明は、いつにも増して

丁寧にする必要があります。

 

注意不足は、不測の事態を招きます。

車の運転も慎重に。

忙しい年の瀬ですが、慌てても良いことはありません。

 

目標を追いかけて上ばかり

見てきましたが、いまは

足元に目を向けることも大切。

 

下請けや組織の末端から話をききましょう。

細かい商品や些細な仕事、大衆の心を大切に。

その中に、大きな成果をもたらす宝が

潜んでいます。

 

スタッフの日頃の労をねぎらう意味で、

泊りがけの忘年会など、計画してみては。

 

ゆっくり温泉につかって、

お鍋でもつつきながら

語り合えば、

 

気持ちもほぐれ、ゆとりも生まれるでしょう。

それが、2019年の活動の本源となるでしょう。

 

 

「目的を持って始める」ということは、

目的地をはっきりさせてから

旅立つことです。

 

目的地を知ることで、

現在地もさらによく分かるようになるし、

 

いつも正しい方向に向かって

歩み続けることができるようになります。

 

「活動の罠(わな)」とは、

日々の生活の忙しさに追われ、

 

やっていることそのものに

意味があるかどうかを

考えないありさまのことです。

 

忙しさに追われ、自分自身を見失う。

 

成功のはしごをのぼりつめて、

頂上に達した時、はじめて

そのはしごはかけ違いだったと

気づく人が多いのが事実です。

 

非常に忙しい毎日を送りながらも、

その活動自体が、実は自分の最終的な目的とは

何ら関係がないという可能性が大いにあります。

 

静かで邪魔の入らない、

ひとりきりになれる場所へ行き、

生活の忙しさ、仕事、家族の問題、

友達のことなど一切忘れて、

 

自分の意識を集中して

心を開く時間を作ってみて下さい。

 

下記について、あなたの考えたこと、

感じたことを書き留めみてください。

 

ー7つの習慣よりー

愛する人の葬儀に参列する場面を

心の中に思い描いてみて下さい。

会場に入ると、花が飾ってあり、

あなたは静寂な雰囲気に包まれます。

 

その場に集まっている人々からは

別れの悲しみがにじみ出ていると同時に、

故人と知り合いになれた喜びも

感じられます。

 

あなたは会場の前の方に進み、

そこに飾ってある写真を見ます。

 

すると、そこにはあなた自身の顔が

飾られています。

あなた自身の葬儀です。

 

ここで深く考えてみて下さい。

 

集まってくれたそれぞれの人たちから、

あなたの人生について、

何と言ってほしいですか?

 

あなたはどういう夫、妻、父、母

だったと言ってもらいたいですか?

 

どんな息子、娘、…友達、

 

どういう仕事の同僚だったのか、

上司だったのか、部下だったのか

 

あなたは、みんなに自分の人格の

どういうところを見てほしかったですか?

 

どういう貢献や業績を覚えていてほしいのか。

 

その場に集まっている人、

それぞれの顔を想像してみて下さい。

 

彼らの人生にあなたはどんな影響を

及ぼしたかったのだろうか…

 

あなたの考えたことや

感じたことを書きとめ、

 

自分自身の役割と目標を決めてみて下さい。